こんにちわめいのはまSTAYcom編集部です♬
今日は11月30日 (土)に福岡アジア美術館にて開催される
「アートカフェ・トークスペシャル「魔法としての言葉」ネイティブ・アメリカンの儀礼歌による「夜の歌」-プレイベント-」
のお知らせです♪
2024年11月30日 (土)に福岡アジア美術館にて「アートカフェ・トークスペシャル「魔法としての言葉」ネイティブ・アメリカンの儀礼歌による「夜の歌」-プレイベント-」が開催されます♪
12月13日(金)、14日(土)に森本能舞台(福岡市・警固)で開催される「ネイティブ・アメリカンの儀礼歌による「夜の歌」」に先立って、2005年に金沢21世紀美術館開館一周年記念として上演された「夜の歌〜珪藻土からの儀礼歌」の記録映像とともに、この劇場作品を通じてネイティブ・アメリカンにおける砂絵や儀礼性が現代にもたらす意味を考える会となっています♪
なお、「夜の歌」は、ナバホ族の儀礼のなかで唱えられる呪文のようなコトバにもとづき、5人の声明やガムラン、舞、箏、笙によってネイティブ・アメリカンの神話性が能舞台のうえで展開されます♪
出演者プロフィール
飯嶋秀治(いいじま・しゅうじ)
1969年埼玉県本庄市生まれ。立教大学および九州大学で文化人類学、宗教学、臨床心理学等を学ぶ。主なフィールドはインドネシア(バリ島)、オーストラリア(中央砂漠地帯の先住民)、日本(九州)等。共編著に『自前の思想―時代と社会に応答するフィールドワーク』(京都大学学術出版会)等多数。現在、九州大学人間環境学研究院、共生社会学教授。
藤枝守(ふじえだ・まもる)
作曲家。植物の電位変化データに基づく「植物文様」という作曲シリーズを展開。著書に『[増補]響きの考古学』など。近年のアルバムとして「ガムラン曼荼羅」や「エコロジカル・プラントロ」》、「「電脳カフェ」のための音楽」など。現在、サンゴ骨格音響による「珊瑚文様」シリーズを制作中。この10月にAmazon電子書籍として『いまこそ聴きたい孤高〈マーヴェリック〉の響き ~僕が出会ったアメリカ実験作曲家たち』(字像舎)が刊行。喜界島サンゴ礁科学研究所特別研究員。九州大学名誉教授。Ph.D. in Music (University of California, San Diego) 。
【「アートカフェ・トークスペシャル「魔法としての言葉」ネイティブ・アメリカンの儀礼歌による「夜の歌」-プレイベント-」
(開催期間)
2024年11月30日 (土)開場:18:30 開演:19:00 終演:21:00
(開催場所)
福岡アジア美術館
福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
(参加料)
2,000円
(ホームページ)
https://faam.city.fukuoka.lg.jp/event/22447/
(問合せ)
福岡アジア美術館(TEL:092-263-1100)