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3/27(日)まで開催♪企画展「シンガポール・スタイル1850-1950」♪

こんにちわめいのはまSTAYcom編集部です♬

 

今日は福岡市美術館にて開催中の

企画展「シンガポール・スタイル1850-1950」

のご紹介です♪

福岡市美術館では、企画展「シンガポール・スタイル1850-1950 プラナカン・ファッション100年の旅 リー・コレクションとクスマ・コレクションより」が3月27日(日)まで開催中です♪

 

シンガポールをはじめとする東南アジアで花開いた“プラナカン・ファッション”を紹介する展覧会で“プラナカン”とは、主に中国から東南アジアに渡り、現地女性と結婚して定住した移民の子孫を指す名称です♪

 

シンガポールや、マレーシアのマラッカ、ペナン、インドネシアのスラバヤ、メダンなどを拠点に、国境を超えたネットワークを結んで独自の文化を育んできており、約100年にわたるプラナカン女性のファッションの変遷を楽しむことが出来る展覧会となっています(^^)/

 

アジア染織のコレクターのリー・キップリー夫妻の東南アジア衣装のコレクションや、インドネシア染織のコレクター、エイコ・アドナン・クスマの「バティック」コレクションも展示されていてプラナカン・ファッションを目にすることができる絶好の機会です♪

 

是非ご興味のある方は福岡市美術館へ足を運ばれてください(^^♪

企画展「シンガポール・スタイル1850-1950」

(開催場所)

 福岡市美術館 1階コレクション展示室

 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6

(開催日時)

 2022年1月19日(水)~3月27日(日)

 9:30~17:30(入館は閉館30分前まで)

 

(休館日)

 毎週月曜日 ※ただし3月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)が休館

(観覧料)

 一般200円(150円)、高大生150円(100円)、中学生以下無料

※下記に該当する場合は観覧料免除となり、無料で観覧可能。展示室入口にて証明書などの提示が必要。

観覧料免除対象:身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(以上は介護者1人を含む)/特定医療費(指定難病)受給者証/特定疾患医療受給者証/先天性血液凝固因子障害等医療受給者証/小児慢性特定疾病医療受給者証/福岡市、北九州市、熊本市、鹿児島市在住の65歳以上は住所と生年月日がわかるもの(健康保険証、運転免許証等)

(問い合わせ先)

 福岡市美術館 TEL:092-714-6051