こんにちわめいのはまSTAY.com編集部です♪
今日は一つ地域の嬉しいというか心温まるニュースのご紹介です♬
昨日(5/24)、日本三大愛宕としても有名な『愛宕神社』にて商売繁盛や長寿を祈願する七福神大祭が開催されました。
今年は新型コロナウイルスと闘う医療従事者の安全を祈願し感謝の思いを込めた巫女が豊栄(とよさか)舞を奉納しました。
神社では新型コロナウイルスの退散を願い、例年より約1ヶ月早い先週末にカヤで作られた大茅(ち)の輪が神門に設置されました。
参拝者たちは家内安全や無病息災、厄除けなど様々な思いを胸に大茅の輪をくぐり抜けることで心身を清められていました。
なかなか終わりの見えない新型コロナウイルスですが今こうやって私たちがなんとか暮らせているのも医療従事者の方々が身を粉にして日々闘っているおかげなんだということを忘れてはいけません。
さまざまな形で感謝を伝えることで医療従事者の方々の力になればと本当に願うばかりです。
何か少しでも感謝を伝える方法は無いかといろいろ調べたらこんなものを見つけました。
【ありがとう基金】
福岡市が設置した基金で新型コロナウイルス感染症対策の最前線で闘う医療・介護従事者を支えるための基金で以下の用途で活用されるそうです。
・新型コロナウイルス感染患者を受け入れる医療機関に対して特別給付金を支給。
・入院までの間、患者を介護する入所施設に対して特別給付金を支給。
・防護服、マスク、消毒用エタノール等衛生資材を確保し、医療機関等へ配布。
基金への寄付の方法は2通りで『ふるさと納税』での寄付と募金箱への寄付となっているそうです。
【ふるさと納税による寄付】➡ふくおか応援寄付
【募金箱による寄付】➡福岡市役所本庁舎のベスト電器側入口に設置
なかなか直接感謝を伝えることは難しかったりするのでこういった募金は一つのわかりやすい形の感謝かもしれませんね。
これはあくまで一例で人それぞれ感謝の方法もあるかと思いますので一度ご自身で調べてみるのもいいかもしれませんね(^^)/
医療従事者の方達への感謝の気持ちを忘れずこれからも頑張っていきましょう(^^)/